会長からの挨拶
鳥取城北高等学校同窓会(常盤会)
会長就任挨拶
平成から令和へと新しい時代を迎え、6月8日に令和最初の鳥取城北高等学校同窓会(常盤会)総会が本学で開催されました。 県内外から、多くの同窓生が参加してくださった事に大変感謝しています。
1期2年間の同窓会会長時には、多くの役員の皆さま方のご協力をいただきながら同窓会の運営に務めてまいりました。運営にご尽力くださった全ての皆さまに心からお礼申し上げます。
総会では、事業報告、決算、予算、事業計画等全ての議案が満場一致で承認され、役員改選で引き続き会長を務めることになりました。同窓会会員の皆さま、学校関係の全ての皆さま、今後とも宜しくお願い致します。
さて、本学は4月より鳥取学園と改名され、新たなる門出を迎え、新校舎も完成し学園食堂も充実されました。本年度中には、校庭の人工芝整備も完成し、特別教室棟や多目的ホール等の改築・整備が待ち望まれています。
学園校舎設備が当初の構想通り整備されていく中で、生徒の皆さまは、この充実した環境の中で勉学やスポーツにと思う存分に能力を発揮し、悔いのない高校生活を送ってくださることを期待しています。
鳥取城北高校同窓会会員の皆さまは、全国各地のあらゆる分野で活躍されています。また、在校生の皆さまを温かく見守り、将来を担う人材として大いに期待し、応援しています。
私自身、同窓会運営に対する皆さまの卒直なご意見を伺いながら、課題を見据え、同窓会会員の皆さまと力を合わせ、鳥取城北高等学校のため、引き続き全力で取り組んでまいる所存です。
会員の皆さまも、これからも益々お元気で、生き生きとご活躍され、ともに鳥取城北高等学校の発展を支えてくださるよう心から祈念申し上げ、同窓会会長就任の挨拶とします。
令和元年6月吉日
鳥取城北高等学校同窓会(常盤会)
会長 砂田 典男