連休前指導が行われました!
【2024年5月2日(木)】
明日からの4連休を前に連休前指導が行われました!
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最初に石浦校長先生が春季大会でたくさんの部活動が活躍したことに触れ、
「さっそく今日、遠征に出発する部活動もあります。部活動も勉強も、今やるべきことをしっかりやって、県総体、そして、それぞれの進路へ向かうように」
進路指導部の山根正樹先生からは学年ごとに有意義な連休を過ごすための心構えが伝えられ、
「3年生は受験生としての自覚を持って、2年生は進路へ向かう大事な時期だと自覚して、1年生はまず高校生活に慣れることを一番に考えてがんばりすぎずに」と、それぞれの『今』を大事にして有意義な連休を過ごすようにとの言葉。
最後に、生徒指導部の貫場先生がゴールデンウィーク中に気を付けてほしいことを伝えたあと、
「鳥取城北高校はそれぞれの場所でそれぞれの目標に向かってがんばる生徒がいる学校です。がんばっているみんなの姿が、僕自身もっとがんばろうと思える大きな原動力になっています」と伝え、
「+『たす』けあうと大きな力に、―『ひき』うけると喜びが生まれる、声を×『かける』と一つになれる、いた÷『わる』と笑顔がふえる」という『おもいやり算』を紹介。
「全校生徒1208人がそれぞれ思いやりを持って、となりにいる仲間を大切に、共感することで互いを高め合いながら、鳥取城北高校をもっといいチームにしていきましょう」
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貫場先生は指導部からの話の冒頭、連休前指導で使う演台を運んでいると、2人の生徒が「手伝いましょうか」と声をかけてくれたことも紹介し、「そういう生徒の言葉や行動がとても嬉しかった」との言葉。
声をかけたり行動を起こすことはちょっぴり勇気のいることかもしれませんが、そういう時に貫場先生が伝えてくれた『おもいやり算』を思い出し、一歩を踏み出せる鳥取城北生になってほしいと思います!
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放課後にはソフトボール部と剣道部が遠征へ出発し、他の部活動も4連休はそれぞれの場所へ!
県総体へ向けて競技力はもちろん、チームワークを高める4日間にしてほしいと思います!
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