受験生直前集会が行われました!
【2025年1月17日(金)】
明日から始まる大学入学共通テストを前に受験生直前集会が行われました!
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集会では、はじめに石浦校長先生から、
「ここにいる先生方だけでなく、みんなに関わったすべての先生たちがみんなのことを応援してくれていることを忘れず、自分の持てる力を発揮してこい!」と力強い激励の言葉が伝えられ、
続いて、進学指導部長の山根正樹先生が共通テストを受験するに当たっての注意点を説明し、
「傾向が変わっても、テストが難化していても、そういうこともあると想定して平常心で臨むこと」と受験への心構えが伝えられ、
続いて、共通テストを受験する生徒がいるクラスの担任の先生から激励の言葉が伝えられ、
米田先生は自身がピアノを習っていた経験から、発表会でやっていた緊張のやわらげ方を伝え、
「未来の自分を想像して、その未来の自分になるためのひとつの過程だと思ってテストに臨んで」とアドバイス。
前川先生からは、
「自分だけじゃない、全国のみんなが同じ。だから他のみんなも同じなんだと思って平常心で」と伝え、
先週の3連休も含めて連日生徒と一緒に受験勉強に向かい続けた川口先生は、カラカラに枯らした声で、
「今日はこんな声でごめんなさい。でもこの声を聞いてみんなの緊張がほぐれたら」と話した後、自分の受験体験を語り、
「最後は気持ちが大事。いつも通りの自分で、あわてず一問一問に向き合って」
鈴木先生は、
「明日とあさっては物事をシンプルに考えて行動すること。最後まで一緒にがんばろう!」
松本先生はいつもの松本節で生徒を笑顔にして、
「一喜一憂している間にも時間は過ぎる、フリーズせず、全体を俯瞰してトータルで勝つ!人事を尽くしたらあとは天命を待つのみ!」
中尾先生は気持ちを落ち着かせる深呼吸の仕方を伝授したあと、
「明日とあさっては積極的な“ぼっち”になろう!」と伝え、
山田健二先生は、
「いつも通り、いつものルーティンで。ふだん以上ではなく、ふだん通りで。最後の最後まで粘り強くやり切って」
小川先生からは、
「自分の100%の力で臨むこと、最後の最後まで自分の100%を出し切ること。これまで蓄えてきたすべてのエネルギーを使い切って2日間を終えてください」
そして、先生たちの寄せ書きがびっしり書かれた城北版受験のしおりと、先生たちからの「がんばれ!」の気持ちが込められた2日分のおやつが配られると、「おー!すごい!」「おやつのイラストかわいい!」「めっちゃうれしい!」と、生徒たちが笑顔に!
また昨日は、鳥取空港で行われた防府天満宮の合格祈願絵馬の設置神事に3名の生徒が参加し、それぞれが仲間のがんばってきた姿を思い浮かべながら合格を祈願!
これまで一緒にがんばってきた仲間や支えてくれた家族、先生たちの顔を思い浮かべながら、いつも通りの自分でがんばってきてほしいと思います!
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