塩釜手話サークル花見会 平成31年4月5日(金) 於 面影地区公民館
城北高校ボランティア部は毎年、全国高校生手話パフォーマンス甲子園への出場を目標に手話学習に取り組んでいます。手話も1つの言語なので、我々の話し方がひとりひとり違うように、ろう者も手話の表現方法がそれぞれです。よって、より多くのろう者とのコミュニケーションが手話上達の秘訣です。
塩釜手話サークルには面影地区の多くのろう者の方がいらっしゃり、その中で7名が週替わりで講師を務め、我々に楽しく手話を教えてくださっています。時間は毎週火曜日19時半~21時で、面影地区内外から手話を学びたい意欲のある会員が多く集まっています。本年度、城北高校からは生徒3名、教員2名がお世話になっています。
この日は毎年恒例の “ 花見会 ”です。全員集合でお弁当をいただき、ビンゴゲームで盛り上がりました。
手話パフォーマンスでお世話になっているレミーさんも塩釜手話サークルの講師の1人です。
今年も一緒に頑張りましょう!!