「このプログラムは、県内の高校生以上の方に、福祉施設での“ボランティア活動”を体験していただくものです。県内の受け入れ施設の中からあなた自身が活動先を選んでください。高齢者や障がいのある方、子どもたちと話をしたり作業をしたりなど、いろいろな“体験”があなたの参加を待っています。」

今年度も夏休みボランティア体験事業のご案内をいただきました。これは鳥取県社会福祉協議会・市町村社会福祉協議会主催の取り組みで本校からも毎年多くの生徒が参加し、昨年は県内参加校２６校のうち最多の６６名の参加がありました。自分で選択した施設で連続３，４日のボランティア活動をさせていただくことは大変有意義で進路選択の大きな材料として保育、福祉分野に進学予定の生徒が意欲的に参加しています。今年も多くの生徒がお世話になる予定です。今年度もこのような状況の中、県内２７４もの施設がたくさんの高校生を受け入れてくださり、学びの機会をいただけることに各施設に本当に感謝です。ボランティア先の施設決定は６月中旬です。

☆５月２９日（金）申し込みを締め切り、鳥取県社会福祉協議会さんにお渡ししました。本校からは昨年を上回る７３名の申し込みがありました。今年は夏休みの短期ボランティアに加え、９月～１２月の期間に週に１回程度活動を行う継続ボランティアに申し込んだ生徒も多く、積極的、意欲的な取り組みに嬉しくなりました。施設決定は６月中旬です。

 

城北生徒７２名の受け入れ施設が決定しました！

みやこ苑、わかば保育園、よねさと保育園、いこいの社、さとこ、なりすな、冨桑保育園、かんろ保育園、むつみ保育園、めぐみ保育園、鳥取第四幼稚園、河原あゆっこ園、ケアハウスあすなろ、松保保育園、ハワイ信生荘、暖の里本館、たんぽぽの家、八東保育園、デイサービスセンター鳥取北、暖の里新館、このゆびとーまれ、こじか園、岩井あすなろ、八頭町社協本所、ケアハウスあすなろ、新いなば幸朋苑、桜ケ丘デイサービスセンター、鳥取みどり園、白兎保育園、賀露保育園、木もれ日

以上の３１施設にお世話になることが決まりました。施設の皆様、本校生徒の受け入れに感謝申し上げます。ありがとうございました。それぞれが目的意識を持ってしっかりと体験させていただきますので何卒よろしくお願いいたします。