本日、５月２０日（月）から第６回全国高校生手話パフォーマンス甲子園の参加申し込みが開始され、本校ボランティア部は１番乗り？たぶん。で参加申込書を提出しました。今後は７月１９日（金）締め切りの予選審査動画を撮影し、８月２日（金）の審査発表を待ちます。本番は９月２９日（日）です。今回の大会は新たに合同チーム枠も設けられ、また、大会のレベル向上のために出場チームが１５校と今までの２０校からの変更が行われました。少し狭き門になりましたが、今年は開催地は地元とりぎん文化会館梨ホールです。日頃の手話学習の集大成の場として、まずは動画審査を通過し、本大会に出場できるように頑張っていきたいと思います！！

 

～　全国高校生手話パフォーマンス甲子園　～

ろう者とろう者以外の者が互いを理解し共生することができる社会を築く「鳥取県手話言語条例」の理念を実現すべく、全国の高校生が手話言語を使った様々なパフォーマンス繰り広げる場をつくり発信することにより、多くの人に手話言語の魅力や手話言語が優れた意思及び情報伝達手段であることを実感してもらうとともに、手話言語とパフォーマンスを通じた交流の推進及び地域の活性化に寄与することを目標に、「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」を　“手話の聖地”　鳥取県で開催する。