ドリームベースボール 平成30年11月23日(祝金) 於 鳥取県民体育館
中核市移行記念 宝くじスポーツフェア “ドリームベースボール” のお手伝いに出かけてきました。20名の往年のスター選手たちをお迎えし、小学生、中学生が指導を受けました。こどもたちのまなざしは真剣そのもの。選手のアドバイスを聞き漏らさまいと皆意識の高さがうかがわれました。
残念ながら雨天のため体育館で行われ、予定されていた鳥取市選抜チームとの対戦は中止されましたが、一般のお客様とのふれあいトークショーなどの企画が行われ、近距離で選手と交流することができました。
我々のお仕事は選手の皆様のケータリング班でした。お迎えお見送り、指導中のお飲み物、昼食準備等でした。また終了後は抽選で決まったサイン入りバット、グローブ、ボールの引き渡しやチケット枚数チェック等、最後は後片付けのお手伝いをしました。
こどもたちの “学ぶ姿勢”を目の当たりにし、青少年育成のこの活動の意義に感銘を受けました。指導が終わった後、代表の方の挨拶のなかで、「今日教わったことが、もしかしていつもコーチに言われていることと違ったかもしれません。でも、試してみることが大事です。自分に合わなればまたもとに戻せばいいんです。」という言葉がありました。ここまで試行錯誤されながら活躍されてきた選手の深い言葉でした。
お見送りの時には、村田兆治さんが、ボランティアの子たちに「寒くないか?」と労いの言葉をかけてくださいました。
今年の予定しているボランティア活動はこの活動で終了です。部員の皆様今年もよく頑張りました!
今年もお世話になりました企業、団体、施設の皆様、我々に気づき、成長の場を与えてくださり感謝しています。ありがとうございました。