高校生ボランティア「万引き防止・自転車盗防止作戦協力隊」 平成29年12月19日(火)於 JR鳥取駅
今年度2回目の高校生ボランティア「万引き防止・自転車盗防止作戦協力隊」が実施され、本校からはボランティア部のメンバー含め、2年生9名の有志が参加してくれました。7時30分に駅前交番に集合した後、JR鳥取駅の北口、南口に分かれて、マイク広報活動と啓発文付きのカイロをご通行中の方々に配布しました。2回目となる活動で呼びかけによる配布も上手になり、寒くてカイロを受け取ってくださる方も多かったせいか予定時間より早く終わり、それぞれが学校に向かいました。
まずは駅前交番に集合です。この地道な「割れ窓理論」の取り組みが鳥取県の少年犯罪の防止に大きく貢献しているそうです。
有志で参加してくれた生徒たち。
ボランティア部からは2名参加です。
さわやかに挨拶をしていると「野球部か?頑張れよ!!」とパンの差し入れが!!
こちらは野球部と剣道部の生徒です。元気の良い挨拶は人を気持ちよくします。運動部の生徒たちから学ぶことは多いです。
こちらはボランティア部です。マイク広報を担当しました。
他人の自転車に無断で乗ること、万引きは「たかが」では済まされないことで、どちらも犯罪行為にあたること。
犯罪行為の「しない・させない・ゆるさない」の3ない運動をマイクで呼びかけました。
3月にあと1回活動が予定されています。隊員の皆さん、よろしくお願いします。