全国高校生手話パフォーマンス甲子園の前日、９月３０日（土）にホテルニューオータニで全チーム参加の交流会が行われました。毎年ここで多くの仲間と交流し、親睦を深めます。お互い、予選を勝ち抜いて再会できた喜びと１年間の手話パフォーマンス甲子園にかける想いなど、会話に花が咲きました。

そして明日の本番へ向けて互いの健闘を願いました。

前日のＮＨＫの放送を見てくださっていた石狩翔陽高校密着の北海道のテレビクルーが岩谷さんを取材。遠い北海道でいつか放送されてます（笑）

城北テーブルにみんながいたのは最初だけで、あとはビックリするくらい積極的に他校の生徒と交流していました。ホームグラウンドの強みでしょうか？いえいえ、きっと、いろんなこと物怖じしない前向きな姿勢が養われたのでしょう。がっ！たった１人だけテーブルに居続ける男がっ！まずはこちらを。

どどーん！何と！まぐろの解体ショー！　その後にはまぐろのお寿司の食べ放題！！そして…

ひたすら食べまくり～♪「僕は食べ物と交流するんです。」とのこと。「今年もこの場に帰ってこれてよかったぁ。」ここで改めて、うれしさをお寿司と一緒にかみしめる田渕君でした。

交流会での各校の抱負には岸本さんと井筒さんが担当しました。岸本さんの堂々としたメッセージを井筒さんが手話通訳しました。２年生の井筒さんはボランティア部きっての手話の使い手です。わかりやすい丁寧な手話表現に司会の早瀬さんのまなざしも優しさに溢れていました。

あっ、田渕君この時には食べるのやめて、急いでステージに上がりましたよ。一番左端にメガネが少し写ってるでしょ（笑）