第４回全国高校生手話パフォーマンス甲子園をＰＲするため、日本海テレビの情報番組“スパイス”生放送に出演してきました。出演数日前には、台本が届き、「手話パフォーマンス甲子園の魅力」や「城北高校のテーマ」「当日の会場外での催し」など生放送中にしっかりとお伝えしなければならない内容がびっしり。この担当に部長の髙谷さんと今回の演目の主役である田渕くんが抜擢されました。数日前からコメントの練習をし、本番に挑みました。また、パフォーマンスもさせていただけることになり、コント“応援団”の目玉である３３７拍子を披露させていただきました。スタジオでの生放送は初めての体験でみんなドキドキでしたが、またひとつ経験値が増えました。

８時半からリハーサル開始。普段このスタジオにこの人数が入ることはないようで、立ち位置などもしっかり確認されていました。

モニターの下には “ 生を楽しもう ！ ” みんなも緊張しながらも楽しんでいる様子。

１０時頃、本番開始です。応援団衣装に着替えてビシッと決めています！！

手話パフォーマンス甲子園の魅力と会場外での当日の催しを紹介する部長の髙谷さん。

城北高校の演目コント“城北応援団”について語る田渕くん。

３３７拍子に応援の言葉を乗せた手話パフォーマンス！！仕上がりは上々です。みなさん、是非会場でご覧ください。

 

☆第４回全国高校生手話パフォーマンス甲子園は来月１日日曜日、とりぎん文化会館で９：１５分スタートです。入場無料ですので是非、高校生の熱い感動的なパフォーマンスを通じて手話の楽しさを感じてください！！城北高校の出番は全２０チーム中１９番目です。３３７拍子以外にも大トリ前にふさわしい演技を準備しています。是非ご来場ください！！

 

この週末は鳥取のＮＨＫさんと東京のＮＨＫさんからも取材にきていただきました。特に１７日（日）には台風の中、東京から『ろうを生きる 難聴を生きる』の番組制作スタッフの方々に飛行機で取材にきていただきました。９月３０日（土）大会前日にも本校に取材に来ていただく予定です。

１７日（日）生徒より早く来て今日の練習を確認するレミーさんにもカメラが。台風のため早めに切り上げた練習でしたが、２時間の練習中ずっと生徒の様子をカメラが追いました。メンバーの心を開く優しく穏やかなインタビューや温かいまなざしの取材でメンバーのありのままの姿がカメラに収まってしまった（汗）気がします。果たしてどんな番組ができあがるのか。放送日等詳細は決まり次第お伝えいたします。お楽しみに！！